投稿者名 | 紅明-AKI- |
投稿日時 | 2018-02-13 21:18:01 |
内容 | 腸内寄生型触手
この触手は魔力、妖力などを多く内包する生物の雌の腸内(小腸後半から肛門手前の間)に住み着き、 その生物との間に子を宿そうとする。人型生物の遺伝子は形を保ちやすく、子を宿しやすいとされ、それゆえに1番行動範囲が広く、数の多い人間をターゲットにすることが多い。 主な食料は、宿主の体液、及び排泄物。 宿主の体液を得るために宿主に自らが持つ媚薬成分を含んだ体液を流し込み、愛撫し、犯すことで快楽に溺れさせる。 排泄物は、既に排泄されている物は好まず、排泄前の腸内にあるものを好む。(腸内の排泄物を食す場合は、排泄物から吸収した栄養の半分以上を宿主に流し込む) 触手の「精液」とされる体液にも媚薬成分が含まれており、それらを吸収してしまうと、普通の生物なら即発情してしまう。 「精液」と結合した宿主の卵子は即増殖を開始し、五分前後で親触手の10分の1から4ほどのサイズの触手となる。 この触手はアメーバのような性質で、それに加えて全ての細胞が核のようなものなので、物理的な攻撃を行うとかえって分裂し、厄介な存在となる。 有効なのは炎。 しかし、すこしでも残してしまうと前述のようになる為、注意が必要である。 サイズはバラバラで、大きい個体もいれば、小さく、ナメクジのような見た目のものも存在する。 (大きい個体は群れることはないが、小さい個体は大きい個体のお零れにありつこうと近くをうろついていたり、小さい個体のみで群れていたりする。) 物理的な攻撃手段は体当たりか、触手で殴るのみ。 (しかしこれらは明らかに敵意を向けられている時のみ行われる) 特異的な攻撃手段は二つあり、一つ目は前述の媚薬体液の注入。 これを行う時のみ、それを行う部位の先端が注射の針状になり、宿主(または宿主候補)に刺し、 注入する事で発情させ、行動を制限する。多く注入されると、触手を同種の男の様に求めるようになる。 二つ目は、催淫ガス。 これは特殊なフェロモンであり、特殊な能力を持つ者はそれが扱えなくなる作用がある。 まず、普通の生物(これらの匂いに経験のない者)には全く不快感の無いフレグランスのように感じられる。 宿主、宿主候補がそれを感じた時点でもう既に多量の催淫ガスを吸引しているため、手遅れである。 主な攻撃手段は催淫ガスを相手に見つからない位置で行い、媚薬を注入し、犯す、とい |
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