投稿者名 | _Hiiji |
投稿日時 | 2018-02-13 21:56:18 |
内容 | ●カオスクリーチャー
無限に吸収成長する不定形生物(核があるが、秒速1cm程度で体の中を自由に動かすことができる) 現在は骨格・筋肉・内臓・神経系・循環系を獲得しているものの、骨を砕き肉と共に溶かすことで容易に不定形に戻れる(さすがに1時間はかかる)。 大きくなりすぎた場合自身の一部を切り離して埋める習性がある。核が無い方は即座に機能停止する。 毒を持つ動植物を取り込みすぎて、動きが鈍くなっている(コアラが長時間動かないのと同じ理由)。 見た目はいわゆる狼だが、体調は3mで、角があって(後述)、腹に固い鱗があって、背中は禿ていて(後述)、尻尾は蛇(後述)。 『血液』様々なウイルス・細菌・バクテリアのカクテル状態になっている(カオスクリーチャーとは共生関係になっている)ため、吸い込めば肺の防衛反応で窒息死、飲み込めば消化器が血まみれ、傷に付着すればそこから腐るという状態。細胞の中には高熱に反応してタンパク質を毒物に変化させる細菌が潜んでいるため、ちゃんと血抜きして焼いても食ったら死ぬ。 『禿げた背中』触ると、イモガイやクラゲ由来の自動で飛び出る極小毒針が射出される。一発で心臓が止まるレベルの麻痺毒だが大体一度に五発以上射出される(厚めのゴム手袋ぐらいなら貫通するが30cmほどで失速して無力化する)。 『尻尾の蛇』クサリヘビ系で出血毒を持っている。傷が治りづらくなり、放っておくとどんどん体が壊死していく。 『角』『爪』『毛』カオスクリーチャーでも手を焼く毒はこれらに濃縮されている。一定期間で生え変わる。触っただけでかぶれて痺れて痒くなるのは序の口で、引っかかれたり飲み込んだりすれば、それにマリファナ+LSD(幻覚を見る・時間感覚がおかしくなる・ふわふわした感覚になる)が加わる。 |
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