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投稿日時 | 2018-02-13 22:34:52 |
内容 | 『ドラゴンさん』
とってもおおきくて、とってもつよいぞ。 がんじょうなウロコはケンもマホウもはじくぞ。 くちからはきだすホノオはイワでもとかすぞ。 とってもおそろしいドラゴン。 ……が、2つの並行世界の自分自身と重なった存在。(三重になっている) 並行世界のドラゴンと融合しているわけでは無く、あくまでも重なっているだけ。 重なっているだけだが、そのせいで3つの世界がそれぞれのドラゴンの存在を証明し合っている。 存在が証明されている関係で、並行世界の自分自身と強力に補完し合っている。 常に完璧な状態で上書き保存されているようなもの。 例えるならば、ドラゴンにリンゴをぶつけると、ドラゴンの方は完璧であり続けるため何も起こらないが、リンゴはドラゴンに伝わるはずのエネルギーが行き場を失い跳ね返されるのでパァンってなる。 鱗だけじゃなく全身、口内の粘膜の一滴でも同じ結果になる。 その時の無茶を通すエネルギーは3つの世界が払わされる。 また、完璧に重なっているため、いかなる法則の元にも、これ以上重なることができない。(普通にぶつかる) 不死性に目が行きがちだが、ドラゴンだから普通に強い。 知能も高く魔法も使う。 そのくせ金銀財宝に目がない。 美しい女の子にはもっと目がない。(求婚したりご飯にしたり) 最近よく見る主人公にかませ犬にされるドラゴンじゃなくて、洋画とかにでてくる逃げなきゃいけないタイプのドラゴン。(ラストに操ってた悪の親玉をパクッてするとこまでテンプレ) |
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