投稿者名
投稿日時 2018-02-13 22:34:52
内容 温度を上限・下限なく操作可能なキャラクターはどうでしょうか
竜族に当たりますが、元は人間と魔族のハーフであり、伝説竜を体に封じ込める際に国家最強パーティ全員が協力したため、封じ込めが強すぎて半分同化してしまいました。
身体能力は、光速絶対の制限が無ければ2mの助走で秒速30万km(光の速度)に到達します。基本戦闘スタイルは無数の氷を温度変化による空気の膨張で飛ばし、氷の温度とその後ろの空気の温度の差でかまいたちを起こす戦法ですが、今回本気戦闘スタイルでいきます。
まず、基本移動ですが、内側から外側には光が通過可能だが、外側から内側に光が入ろうとすると反射される、偏光ガラスのような形の氷を体の周りに作り、進行方向に生成、解体されていきます。その中に居ることにより光速絶対を無視した移動をします。攻撃は、温度変化の攻撃の他に、よく肉弾戦に持ち込みますが、その際瞬間的に自分のすぐ近くの位置を30兆度ほどまで温め、次元転換されているワームホールを作り出します。4次元に入れば時間を自由に動けますが、4次元移動のための体内機構を持っていないので、時間の止まっ状態で敵を殴りまくります。但し、滅茶苦茶な温度で無理矢理作られたワームホールは非常に不安定なハズなので、すぐ閉じられます。つまりぼーっとしてると閉じ込められてしまいます。ですので、体感的には2秒ほど時間を止める状態でしょうか。なお、時間停止魔法は3次元で時の流れを止めるものであり、温度上昇ワームホールの場合は4次元に干渉しているので、時間制限はありますが時間操作魔法より上位の時間停止を行うことが出来ます。
次に防御ですが、今度は極限まで温度を冷やし、(絶対零度より下)二次元の壁を生みます。奥行きのない存在なので普通に破ることは絶対出来ず、再び次元を1つ上に出来るほどの高熱を2次元壁内で起こす必要があります。基本防御力については、1時間で1cm程伸びる鱗を冷やすことにより縮め、強度を上げています。不老なので(不死ではない)老いて死ぬことは無く、時間を高速で進め本来敵を腐らせて攻撃する魔法を自分にかけ、2000年程鱗を伸ばす&収縮を続けるストレッチ(?)をし、えげつない強度に仕上げています。武器などは使わず基本拳で攻撃です。(拳の鱗が武器みたいなもんですが 汗)攻撃力は、2mの助走で秒速30万km出せることを参考にご自由に設定を。
対戦希望
投票数 1
戻る