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投稿日時 2018-02-13 22:34:52
内容 霧術師「ミスティア」
自身の身体をガス化させる能力を持つ。
ガスに効果を付与することができ、腐食、麻痺、催淫、昏睡、可燃性、急速酸化、脱酸素などが可能で、温度変化も-50~+200までなら可能。
更には応用として、吸い込ませることで麻酔効果や治癒力上昇などもでき、敵からの毒や汚染の除去も可能。ガスで対象を包み視覚効果と消臭効果によるステルスとしても利用可能。ガスが通れて物理的に遮断されない状況であればどんな場所もすり抜けられる。
ガス化や効果付与はノーコストでできるが、長時間のガス化で自身からガスが拡散してしまったり使用したりして減少してしまった場合、体力や精神力が奪われてしまう。さらにはガスを短時間に多く消費してしまうと疲労困憊して意識を失ってしまう。限界は一度の戦闘で大体自身の体積×10リットルくらい。
戦闘自体は好きでもないし得意でもないため、ガス化能力を使って気づかれずに接近し麻痺ガスや昏睡ガスを吸い込ませる不意打ちがメイン。いざ戦闘になった場合は逃げ回りながら腐食ガス充満や可燃ガスを圧縮して配置・起爆といったトラップ戦略を行う。

外見は細身で背の高めな女性。黒髪のショート。作戦時は全裸に作戦地に合わせた迷彩柄のフード付きローブを纏っただけの姿。下着すらつけないのは全身をガス化したときに衣服はすべて落ちてしまうため。
普段は一般的な女子大生「時雨 香」の名で看護学校に通っている。学費を稼ぐために自身の能力を生かしたバイト探しをした結果、襲い掛かってきた魔法少女から怪しい団体の作業員や未完成の実験体を守るというバイトをすることになった。
最初は相手を負かして撤退させていたが、捕獲した魔法少女にいたずら(性的な意味で)をすることに快感を覚えてしまい、以後、それが楽しみで捕獲がメインとなった。
戦う相手は下級~中級クラスがメインで、上級クラスの名の知れた魔法少女とは戦ったことがない。そういう状況になったとしても毎回逃げている。
肉体そのものは一般女性そのものであり、物理ダメージを極度に恐れているため無謀な策を行わず、その甲斐あって未だ負け無し。処女。
将来は看護師になることを目標にしているが、周りの先生や医師たちからは、能力を生かして麻酔科医になるよう推薦されている。
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