投稿者名 | |
投稿日時 | 2018-02-13 22:34:52 |
内容 | 体長12cmほどのやや大きめの甲虫。
後翅は退化しており飛べず地面や壁をカサカサ移動する。 退化した後翅は袋状になっており左右で別の液体が内包されていて外的要因で後翅が破けるなどしてその液体が触れると反応を起こし爆発を起こす。爆発自体の威力は弱いが外骨格の破片や体液が散弾の様に飛び散るため注意が必要。 また、反応によって発生するガスや体液には他の仲間を引き寄せる成分があり、衣服などに付着した場合、逃走は困難。 洞窟の奥地などに群れで生息しており上記の特性を持つ個体は全て雄であり雌は巣からはあまり動かない。生殖機能が衰えた雄は巣周辺を巡回し、獲物を発見すると特攻を仕掛け負傷させる。ガスや体液でマーキングされた獲物は次々に襲い掛かる雄から身を守らなければならない。獲物が力尽きると巣へ運び餌とする。 |
対戦希望 | |
投票数 | 36 |