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投稿日時 2018-02-13 22:34:52
内容 戦いにおいて最も戦いにくく、相手にしてはいけないという魔物がいる。

それは同じ筋力、魔力を持った者の姿で化けることも出来ながら、冒険者を取り込み、数段重ねてパワーアップできる魔物がいる。その名はドッぺルマインド。
この世で最も戦いにくい相手であり、相手にしてはいけない魔人である。

魔人と呼ぶのには理由があり、姿形は小柄な女性(推定9~10歳)らしく、青いサファイアの目をしており白髪で長髪、つい最近は白ジーンズ、白シャツを着ている人間らしいのだ。
この『らしく』や『そうだ』といった曖昧な表現をしているのはつい最近の報告でやっと確定した特徴なのだ。ゆえにこの魔物本来の姿、形をまだ誰も見たことがなく、常に姿形を変えているといわれている。 性格はとても腹黒く、獲物を一週間いたぶる(主に人間を性的に)を趣味としている。なお両性具有でいわゆるふたなりである。(余談であるが共通点があるとするならば巨根である)

戦闘的特徴
防御面では、ほとんどが完全耐性であり、滅多なことでは攻撃が効かなく仮にやられても1秒も立たずに瞬時に復活することが出来る。復活した時のその時の姿は、生前の冒険者の穴という穴に襲い掛かり弄ばれてそのまま乗っ取られ取り込まれた者がランダムにでてくる。なおこの時の防御におけるステータスは出てくるものによって変動せず、今まで取り込んだ者(他の魔物も含む)の合計におおよそ2倍をかけた硬さであり、全体的にどの部位も鉄以上に硬い。(眼球、巨根も含む)

攻撃面では、先ほど同じ筋力で上廻ると述べてあるが、殺傷能力においてなぜか低いためおそらく物理的に死ぬことはないだろう。 問題は精神攻撃のほうで、この魔人の巨根を見てしまったらまず逃げられない。なぜなら見たものは瞬時に想像してしまうのだ。淫らに動く自分を。なのでそこで想像してしまうとなすすべもなくやられてしまう。見なかったとしても今度は匂いで相手を誘惑、洗脳してくる。まさに精神汚染の二段階攻撃。その対策ができて初めて対等である。彼女のスピードはとても早く、取り込んだ者たちの合計で速度が上がる。彼女はその速さで冒険者が男だろうが女だろうが穴があればその巨根で服の上からでもつっこんでくる。なお自分自身にも化けてくる。

唯一の弱点を挙げるならば生存能力が低い。個体数が少ないので初心者は出会ったら逃げるほうが良い。
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