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投稿日時 2018-02-13 22:34:52
内容 二足歩行できる程度に足が発達した小さなコウモリみたいな外見。探知能力に秀でていて、人の会話や罠を判別できる程度には頭がいい。
腹が減ったら深夜の都会を普通のコウモリに混ざりながら飛んで獲物を吟味。
魔力とか霊力が強い人が寝てるお宅の屋根裏にお邪魔して夢に介入。全身をガッチリ拘束してひたすら愛撫寸止めとかの性的に辱める夢を延々見せて、いろいろ緩んだ体から漏れてくる魔力を摂取する。
腹が膨れたらさっさと逃げて、安全な巣の中で腹が減るまで数年間を寝てエコに過ごす。
被害者は翌日しっかり夢の内容を覚えてるし、寝起きの体は大変なことになっている上に魔力もスッカラカンで最低な一日になる。
なんらかの理由でピンチに陥ると前回吸った魔力の未消化分を使って、前回吸った人に化けて(服は再現できないので全裸)、前回吸った人の能力を駆使して戦う。
もし満腹になった直後ならば前回の未消化分と合わせて二名分の能力を扱える。戦うほどに腹が減るので、基本戦法は相手を怯ませてからのガン逃げ。もしくは変身を見た相手が戸惑った隙にガン逃げ。人間状態の時は声帯があるので知能と合わせて会話できるが特に意味は無い。
なお、夢に介入して魔力を摂取するリスクは承知しているので、何もしないでも魔力が漏れてる人とかを運よく見つけると、多少効率が悪くともそのままお零れを数日間遠巻きに摂取して帰って寝る。
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