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投稿日時 2018-02-13 22:34:52
内容 戦争跡地に現れる化け物。この化け物は肉体がまともに存在せず、体の全てがゲル状のもので出来ている。そのゲル状の体を扱いあらゆる形状に変化し、動く死体を出現させそれに警戒した一瞬で狩られる。人間がつい直前まで足場としていた筈の場所は一瞬にしてこの化け物に変わり、両手両足を囚われる。上に飛んでもゲルのネットが貼られている
この化け物は、戦争の戦場となった村に居た魔術師の成れの果てである。戦場に成る直前に訪れた兵士達によって辱められ、ゴミ同然に捨てられた女術師はその身を人間への憎しみとだけで化け物へと変化させた。その後、この場が戦場となりより多くの死体と魂が放棄された為、より大きな化け物へと成長した。その行動目的は人間への憎しみのみであり、この化け物に狩られた人間は何日もの間こってりと多くの人間の手に(生前の記憶を獲物にぶつけているようだが手も全て自分だった手。女の手になっている)愛撫され、最後に腹の中に自らを潜ませ獲物を放棄、その獲物が人の多い所に行った瞬間に自らを排泄物として尻の穴から出し、辱める。因みにこれは女性のみで男性に対しては何日もの間生き地獄のような拷問を繰り返され、運良く逃げられたように装い、希望を持たせ後に内側からゆっくりと膨らみ、破裂させる
この化け物の何よりも凶悪な点は情報の少なさである。この化け物は生前襲われた記憶からか人間を憎みこそするものの、酷く臆病で一人の相手にしか襲わない。おまけに、その臆病さから男性は人のいない所で破裂させる。女性の場合、化け物の性だと言っても自分がお漏らしした言い訳の様にしか聞こえず信じてもらえない。おまけに最初は動く死体を装っているので死体が動いてた程度の噂にならない。この事から、驚くぐらいに情報が無い
この化け物はゲル状の為物理的な攻撃は基本的に効かないが、火や魔術的な攻撃(種類にもよる。火ならば一瞬で全体を焼き尽くさなければならない。氷結させた場合今度は自らが氷結させたゲルが粒子状になって襲って来る)の場合効くかもしれない。躊躇いも無く体を分解させるので仕留めるのは困難。膨れ上がり今は戦場跡地そのものが化け物の腹になっている。
稀に団体を襲う場合がある。気丈な女性、クールそうな女性が団体にいる場合、大勢の死体を出現させ乱戦に持ち込み何気無くその女性だけを攫う。理由は分からないが生前嫌いな女性に似ているのかもしれない
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