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投稿日時 2018-02-13 22:34:53
内容 カビやキノコに近い寄生生命体、他の魔物等に寄生共生して魔力妖力生命力を強化、繁殖を補助させる。
共生が完成している宿主は常に周囲に胞子をまき散らし、また宿主が討伐される等死亡した時は大量の胞子を周囲に発散する。
胞子は無味無臭かつ非常に小さく衣服やシールド、防御幕をすり抜けられる。生命力が強く胞子単体でも数十年は感染力を保持したまま生存し、胞子一個の接触でも感染する。感染し体内に侵入した胞子はより長く、ほぼ永久に体内に残留する。

宿主になりうる生物に感染した胞子は体内で増殖するとともに、宿主に働きかける。
感染した宿主は薬物中毒のように「より多くの胞子を摂取する行動」を無意識に求めるようになる。例として戦闘者ならば「寄生された魔物との戦闘」「寄生生物の出現した地域の見回り」などを頻繁に行う。
また、宿主が女性型である場合性感度、性欲の向上がみられる。

体内での増殖と胞子摂取で細胞が一定量たまると「共生体」への変化を開始する。
宿主の内臓や神経と接続するとともに、体外に菌糸を伸ばし、服のような形状の器官を形成する。これは胞子の散布、宿主の保護、宿主の能力強化などの機能を持つ。

「共生体」の能力は「魔力妖力生命力の強化による宿主の戦闘力生存力向上」を基本として宿主の種族や能力によりさまざまに変化するが、女性型の宿主の場合の一般的特徴として、性欲と性的快楽の爆発的増大があげられる、体外器官は乳房と股間を覆ういわゆる「触手服」と呼ばれる形状を取り、常に宿主に快感を供給する。これにより一度でも共生体化してしまった女性は万一寄生を治療することができたとしても、快楽を得るために再度の寄生を望むようになってしまう。
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