投稿者名 | Dr.Smart |
投稿日時 | 2018-03-04 17:01:58 |
内容 | どうも、はじめまして。Dr.Smartというものだ。
最近ではどんな魔物にも負けないという魔法少女がいるらしいじゃないか。 実に興味深い、その力の底を見て見たい。 なので、私もこの“けしかけモンスター”の企画に参加させてもらうことにしたよ。 私の研究のテストも兼ねているが、もしよければ対戦してもらいたい。 さて、私が用意した対戦相手だが、凝りすぎると逆に使いにくいからね。シンプルなアンドロイドにしたよ。 え?非生物は当たり判定が通過してしまう?それは触れている前提の話だろう。 それに保険として表面はクローン技術で作った人工皮膚で生成されているから問題ないはずさ。クローンが非生物認定されたらやっかいだけどね。 あと激しく動くことを想定して皮膚の強度は高い。人間の皮膚ではないよ。なんの皮膚かは忘れてしまったよ…メモをどこにやったかな…。 ただ再生は難しいから怪我をした場合できるだけその箇所を触れられないようにするようプログラムしたよ。 さて、能力対策の話は一旦置いといて、軽くアンドロイドのスペックの話をしよう。こちらが一方的に情報を知っているのは不公平だしね。 身体能力とかは数値上君の1.5倍ほどだ。少なくとも弓矢には軽く反応できるだろうね。 あと傷の箇所を把握するため、弱めの痛覚システムと触感システムを入れてる。理由はもう書いたから説明しなくてもいいよね。 武器は電撃と片手剣のようなものだ。 電撃の射程は3mほどかな。連発はできないけれど、人の身では一撃で気絶はするだろうね。魔法少女は知らないけれど。 片手剣は鉄と人工骨によって作られたものだ。骨も生物だから、能力は効かないよ。持ち手も革製さ。意外とデザインに凝った一品だよ。 さて、他に何か書くことはあったかな…。 あぁ、一応会話は可能だし人格や感情もあるね。 システムを構成するコアの部分さえ生き残っていればまた体はまた作れるから、できればコアを残して欲しいかな。 元々助手にするつもりで作っていたからね。私にとっては娘のようなものだし、死んでしまったら普通に悲しいものさ。 さてこれくらいかな…うん、これくらいだ。 ということで不取羽氏、できれば私の娘の相手をしてもらいたい。 もし娘も君も生きていて終わったら、戦闘後に軽くお茶でもしないかい? 君の性格は噂で聞いた限り面白そうだからね。戦闘データと関係なく一度話して見たいんだ。 では、吉報をお待ちしているよ。 From Dr.Smart |
対戦希望 | 不取羽 恋 |
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