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投稿日時 2018-03-13 01:31:13
内容 【淫法・触手返し】
忍者型のモンスターで回避能力と護身用の近接格闘術。そして戦略眼だけは魔法少女基準で達人級である。
また、掌か足の裏で叩いた地面を「畳返し」の要領で引っ剥がして相手に向かって倒れ込ませる技を持つ。
(以降、この地面を「畳板」と呼ぶ)
「畳板」は「畳一枚と同じ体積の板状」と言う点以外は面積・厚さ・形状全てを自由に設定できる。
更に「畳板」が倒れ込む速度や方向は自在に設定可能で、飛んでる相手にすら「倒れ込ませる」ことも可能である。

「畳板」はどんな場所で作ろうと、相手に向けていない裏面にびっしりと蛭型触手の群れが貼り付いている。
この触手達は粘着性の高い粘液で覆われており、また口から麻痺性の毒液を分泌する。
故にもし倒れ込んだり「畳板」をすり抜けたりなどして群れの中心に突っ込めばまず間違いなく身動き取れなくなるだろう。

また、麻痺液は散弾銃並の射程範囲・速度・連射性で釣瓶撃ちすることが可能(威力はアルミ缶に穴空ける程度)
よって半端に「畳板」を避けても麻痺液の弾幕を食らって動けなくなってしまう。
粘液も身体を振り回すことでまき散らしたり、ナメクジのように通った後に残すことが行える。
なので触手達が動き回れば動き回るほど足下が粘液だらけになり、敵の動きが阻害される。

戦闘スタイルは初手ブッパの初見殺しを狙いつつ大量の「畳板」と触手を生成し、物量で相手の処理能力の限界を狙う。
無敵能力系やルール設定系ではなく能力メタと初見殺し使う強者系に不取羽さんがどう戦うか見てみたいです。
対戦希望 不取羽 恋
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