投稿者名 | メノウ |
投稿日時 | 2018-02-13 17:00:22 |
内容 | 【誠実に向き合うべき夢】
対象の人物のトラウマを強制的に想起させる夢。 夢の内容は対象者によって様々だが、共通して一体の人型の存在が現れる。 人型の存在は、対象者にとって最も身近な背格好及び服装をしており、首から上が存在しない。 首から上には頭部の代わりに大きなリンドウが咲いている。 対象者はトラウマとなった出来事を再体験した後、そのトラウマを乗り越えるか、トラウマに関わる一切の記憶を消すかの二択を迫られる。 これは単に宣言するのではなく、『本当の意味での克服』か『魂レベルでの忘却』かを決めなければならない。 当然トラウマの克服は自力で行わなければならない。 逆に忘却は、その選択を心の底から受け入れた場合、勝手に行われる。 選択を行わない場合何度でも再体験を行う。(克服のチャンスをいくらでも与えられる) トラウマの克服を果たした場合、人型の存在からヤドリギの花またはヒガンバナを渡され夢から覚めることができる。 トラウマの忘却を受け入れた場合、両手いっぱいの紫のバーベナを頭から浴びせられ夢から覚めることができる。 こちらの選択肢の場合、夢から覚めた時点で、再体験したトラウマについての記憶を完全に忘却する。 これには出来事だけでなく、人物についての記憶や手続き記憶も含む。 ちょい設定 実体の無い悪夢のようなそうじゃない何か。 別に人型の存在が夢の核ってわけでは無い。 人型の存在には触ることができない。 複数人が一緒に夢を見ることは無い。 夢を見始めたら選択を行い、花を渡されなければ死んでも起きることができない。(夢の中でも現実でも) 対象者がトラウマを持っていない場合、人型存在の胸を突き破って腕が生え、血まみれのマリーゴールドを一輪渡される。(この場合例外として選択無しで目覚めることができる) 血で分かりづらいがオレンジのマリーゴールド。 花言葉 リンドウ 「あなたの悲しみに寄り添う」「誠実」「悲しんでいるときのあなたが好き」 ヤドリギ 「困難に打ち克つ」 ヒガンバナ 「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」 バーベナ 「魔力」 紫の場合「私はあなたに同情します」「後悔」 マリーゴールド 「嫉妬」「絶望」「悲しみ」 オレンジの場合「予言」 |
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