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投稿日時 2018-02-13 21:04:18
内容 オート トーチャー チャンバー(自動拷問部屋)

部屋が突然拷問部屋に変わる怪異現象。部屋に2人以上人型生物が居る、かつ、ドアや窓が全部閉まった、という時点で変わる。
一度変わると、全ての拷問器具を攻略するまで元の部屋に戻れない(これに関しては壁に書いてある)。拷問部屋は元あった部屋と重なり合った異相空間に存在しているため、攻略前に無理やり出ようとすると、亜空間を一生漂う羽目になる(亜空間に居る時に相方が全ての器具を攻略した場合、体が3次元で表せない形になって元の部屋に現れる。大体の場合即死する)。部屋の床を壊して拷問器具を亜空間に落としても攻略数は変わらないので場合によっては詰む。
拷問器具の数は元になった部屋の種類と大きさによって変わる。(面積だけではなく天井の高さによっても変わる)天井が高いと、手首足首だけ枠に固定されて逆バンジー、とかが追加されたりすることもある。風呂場や室内プールだと水責めが必ずあり、体育館だと三角木馬が大体ある。ラブホの部屋だったら当然快楽拷問が半分以上で、某ドーム球場の場合餓死が早いか攻略が早いかという状況になる。
拷問器具に触ると、時間操作と空間操作によっていつのまにか拷問器具を装着されている。そして独りでに拷問が行われる(朧気に人の姿が見えるが、こちらから触れることはできない)。ちなみに、拷問器具はどれだけ力を加えても壊れない。
どこからともなく質問が聞こえてくるため、それに正しく(『自分の中での正解』ではなく『客観的事実』を)答えるといつのまにか外れてる(拷問中に死んだ場合も外れるが、蘇生したらいつのまにか装着されてる)。質問の内容は『部屋の中にいる人間が秘密にしていること』が多いが、『学校のテストで出てくる問題』や、『過去に起こったこと』なども質問される。本人の能力では答えられないものも容赦なく出てくる(事実と歴史の教科書の内容が違う場合、教科書通りに答えても外れない。日本人相手に『ブラジルの〇〇さんはその日どんな犯罪を起こしたか答えろ』とか、小学生相手に『log120=?』とかどうしろと)。
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